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昆虫×俳句! 気鋭の俳人として多彩な活動を展開する堀本裕樹と、画集『わたしはイモムシ』や絵本『へんしん』の精緻な絵が話題を呼んだ画家・桃山鈴子がコラボレーション。堀本選の虫の句50+文章に、桃山による美麗な虫の絵が楽しめる新感覚の画文集です。


【目次】
春(蝶 ルリタテハ 山国の蝶を荒しと思はずや 高浜虚子;蜂 ムモンホソアシナガバチ 蜂が来る火花のやうな脚を垂れ 鷹羽狩行;蚕 カイコ 高嶺星蚕飼の村は寝しづまり 水原秋櫻子 ほか)
夏(揚羽蝶 アオスジアゲハ 碧揚羽通るを時の驕りとす 山口誓子;蛾 オオミズアオ 山の蛾の灯を打つ荒行僧のごと 中村苑子;毛虫 クロツマキシャチホコ 火のつきし毛虫の上を毛虫這ひ 田口紅子 ほか)
秋(蜩 ヒグラシ かなかなや少年の日は神のごとし 角川源義;法師〓 ツクツクボウシ 法師〓しみ〓耳のうしろかな 川端茅舎;蜻蛉 オニヤンマ 蜻蛉行くうしろ姿の大きさよ 中村草田男 ほか)
冬(綿虫 トドノネオオワタムシ さしのべし手と綿虫と宙にあり 綾部仁喜)

 

【著者等紹介】
堀本裕樹[ホリモトユウキ]
俳人。1974年和歌山県生まれ。俳句結社「蒼海」主宰。俳人協会幹事。國學院大学卒。句集『熊野曼陀羅』で第三十六回俳人協会新人賞受賞

 

桃山鈴子[モモヤマスズコ]
イモムシ画家。東京生まれ。幼少期をニューヨーク郊外で送る。小学生のころから、昆虫をはじめ、いろいろな生き物に親しんできた。昆虫学の授業で顕微鏡を使った観察スケッチを学んだことが絵画表現の原点となっている。著者に作品集『わたしはイモムシ』(工作舎、2022年NY ADC 101st Annual Awardsブロンズキューブ受賞)、などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

 

定価:3,300円(税込)

判型:B5判

頁数:112ページ

発売日:20256年8月26日

 

(版元サイトより引用)

堀本裕樹・桃山鈴子『六四五七五 虫の絵と俳句』

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